11月20日水曜日のご予約状況1
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原因別に効果のあるツボを刺激します。
不妊、月経周期の延長、経血量が少ない、無月経、下腹部の冷え、腰や膝のだるさ
治療のツボ:関元、腎兪、太谿、足三里など。
不妊、月経周期の延長、経血量が少ない、月経痛が強い、顔色は萎黄、倦怠、頭のふらつき
治療のツボ:関元、腎兪、太谿、足三里など。
不妊、月経周期不順、月経前緊張症候群がでやすい、胸が張る、イライラしやすい、ストレスが多い、無排卵などの症状
治療のツボ:太衝、肝兪、期門、関元、三陰交
不妊、月経周期の延長、顔面・手足のむくみが強い、食欲がわかない、倦怠感、帯下は白色・多量
治療のツボ:三陰交、地機、気衝、衝門
「不妊」と聞くと、「女性の方に原因があるのではないか」と、まず、考えるのではないかと思います。しかし、「不妊」の原因の一つに、男性の不妊もあります。最近では、少しずつ男性不妊症についての認識が広がっています。
妊娠につながる精子の状態は、
そこで、鍼灸の施術において、男性不妊症を改善するにあたり(精子の量がある程度ある場合)、重要なのは、 精子の数ではなく、運動率!と、考えています。
東洋医学では、生殖器に関わる部位は『腎』、男性不妊症で重要な部位です。
【腎の働き】
水分代謝、骨格の維持(成長)、生殖機能、免疫機能、造血機能などが関係します。
【腎の働きが弱くなると】下記の症状などが現れます。
『湿熱(しつねつ)』は、過剰な水分の摂取に熱が合わさり生成されます。
(湿熱(しつねつ)が及ぼすリスク)
(参考)
勃起:勃起するためには、平滑筋が緩み陰茎海綿体に血流が流れ込まなければいけません。ストレスにより交感神経が優位になり、平滑筋を緩めることができないと勃起不全につながります。そこで、副交感神経を優位にすることで、EDの改善に期待できます。
お一人お一人の症状に合わせ、東洋医学、西洋医学的に鍼灸施術を致します。鍼灸施術では、施術中に眠くなることが多いです。それは、鍼灸施術開始直後は、交感神経が優位になりますが、施術中に副交感神経が優位にするような作用があるからです。
○男性不妊症の予防・注意